グローブ代が減る!コスパのいいゴルフグローブおすすめ比較|1枚を長く使い切る92商品徹底検証
選び方を変えるだけで、グローブ代は減り、握りはいつも新品に近づく
コスパのいいゴルフグローブとは、値段が安いグローブではなく、捨てるまでの使用回数が多いグローブのことです。
1,000円のグローブでも3回で穴が開けば、1回あたり約330円です。1,500円のグローブでも30回使えれば、1回あたり50円で済みます。
この考え方で選ぶと、グローブにまつわる小さな悩みがまとめて消えていきます。
練習のたびに手のひらの穴を気にすることも、雨の日用を別に買うことも、ネットで買ってサイズが合わずにしまい込むこともなくなります。浮いた分はボール代やラウンド代に回せます。
見るべき点は4つです。
破れにくいか、汗や雨に強いか、通販でもサイズが合うか、外れても痛くない値段か。この順に確かめれば、自分に合う1枚が見つかります。
4つの選び方と、それぞれのおすすめ
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軸1 すぐ破れない
打ち込んでも穴が開きにくいグローブは、それだけで1回あたりの出費が下がります。 -
軸2 汗・雨・汚れに負けない
晴れの日も雨の日も1枚で通せれば、買う枚数そのものが減ります。 -
軸3 通販でもサイズが合う
サイズが合わない1枚は、一度も使われないまま終わります。 -
軸4 外れても損しない値段
当たり外れのある消耗品は、外れたときの痛手を小さくしておくのが得策です。 -
迷ったらまずこれ:キャスコ タフフィットプラス
穴が開いて終わるのではなく少しずつ擦り減って終わるので、替えどきを自分で決められます。0.5cm刻みのサイズで手に合わせやすく、1,200円台で試せます。
4つの選び方の考え方
軸1 すぐ破れない
グローブは、手のひらの真ん中から破れるとは限りません。
傷みやすいのは縫い目、指の股、甲側の通気用の穴、指先、そしてクラブの端が当たる手のひらの小指側です。手のひらの生地が丈夫なグローブは、縫い目や通気用の穴が寿命を決めることが多くなります。逆に手のひらの小指側に補強がないグローブは、そこから破れます。
理想は、穴が開いて終わるのではなく、少しずつ擦り減って終わるグローブです。
表面がゆっくり減っていくタイプなら替えどきが読みやすく、まだ使えるはずの1枚を急に失うことがありません。
長持ちするかどうかは、使う頻度でも大きく変わります。
週に何度も練習場に通う人と月に1回ラウンドする人では、同じグローブでも寿命がまったく違います。自分の練習量に当てはめて選ぶのが近道です。
軸2 汗・雨・汚れに負けない
本革か合成皮革かより、手のひらの表面が濡れても洗っても元に戻るかが大事です。
起毛した細かい繊維の手のひらは、濡れても滑りにくく、洗えば握り心地が戻るものが多いです。本革は汗程度なら平気でも、雨でびしょ濡れになったり洗ったりすると、硬くなったり縮んだりしやすくなります。「濡れても硬くなりにくい」とうたう本革でも、雨で濡れ切ると乾いた後に硬くなることがあります。
洗えるグローブは、それだけで長持ちします。
汚れで落ちたグリップ力が洗うと戻り、臭いも取れるので、捨てるまでの期間がぐっと延びます。
「全天候」と書かれていても、丈夫さまでは約束されていません。
雨の日の滑りにくさと破れにくさは別の話です。ゴムやシリコンの面も、雨への強さは商品によってまちまちです。手のひら全体がゴムのような素材のFIT39は雨に強い一方、シリコンのプリントは水の膜ができると効きが落ちやすく、使ううちに擦り減っていきます。
軸3 通販でもサイズが合う
同じ23cmでも、メーカーや作られた時期によって大きさは変わります。
小さすぎると着けるときに破れやすく、とくに本革は注意が必要です。大きすぎると手袋の中で手がずれ、すぐに伸びて緩くなります。
サイズを外しにくいのは、0.5cm刻みで選べるもの、指の長さを選べるもの、よく伸びて誤差を吸収するものです。
ぴったりのサイズが一度見つかったら、同じ型番の同じサイズを買い続けるのがいちばん損をしません。
軸4 外れても損しない値段
同じように破れても、500円なら笑って済ませられますが、3,000円だとがっかりします。
満足できるかどうかは、払った金額と期待のつり合いで決まります。
1枚あたりが安ければ、外れを引いても痛くありません。
ただし5枚組のようなまとめ売りは、外れが箱ごと来ることもあり、最初に払う金額も大きくなります。
「安いから」で選んだグローブは、値上がりした途端にお得感がなくなります。
「長持ちするから」で選んだグローブは、少し値上がりしても満足感が続きます。
おすすめ10モデルの紹介
軸1 破れない|キャスコ タフフィットプラス(1/10)|穴が開かず、0.5cm刻みで自分の手に合わせられる総合1位
甲も手のひらも人工スエード1枚で作られた、穴より先に表面の毛羽が減っていくグローブです。
今回の比較で総合1位です。破れにくさとサイズの合わせやすさの両方で、おすすめ10モデルの中の最高評価でした。
グローブ代を最も左右する「すぐ破れないか」で1位、サイズの合わせやすさでも1位で、価格は1,200円台に収まっています。
「穴が開いたら替える」から「緩くなってきたら替える」へ、替えどきを自分で決められるようになります。
手のひらに貼り合わせた補強がなく、生地の継ぎ目から裂けにくいため、全体がゆっくり擦り減っていきます。おすすめ10モデルの中で、使い始めてすぐに破れたという評価が見当たらなかったのはこのモデルだけでした。ただし表面の毛羽は早めに減ることがあり、握り心地の持ちを重視する人には、特別長持ちとは言えません。
手が大きい人やサイズの境目で迷う人も、合う1枚を見つけやすいグローブです。
21cmから28cmまで0.5cm刻みで選べて、右手用もあります。28cmまで選べるのはおすすめ10モデルの中でこのモデルだけで、手の大きい人から特に支持されています。
汗をかいても洗っても、使い心地はほとんど変わりません。
洗っても縮みにくく、汗で湿ったまま持ち帰っても臭いが残りにくいので、毎回気持ちよく使えます。
グリップ力は控えめで、大雨には少し弱いです。
滑り止めのゴムが付いたような強い握り感はありません。雨でびしょ濡れになると多少滑るので、雨の日が多い人は軸2のおすすめと使い分けると安心です。見た目はやや簡素です。
軸1 破れない|タイトリスト プロフェッショナルテック グローブ(2/10)|ブランド品でも、回して洗えば長く使える定番
長年にわたって使い続ける人が多い、タイトリストのスエード調人工皮革の定番グローブです。
2〜3枚を順番に使い、使うたびに洗う習慣があれば、ブランド品でも1回あたりの出費をしっかり抑えられます。
表面がゆっくり擦り減っていくタイプなので、急に破れて終わることが少ないです。何枚かで回せば、1枚あたりの負担も分散できます。
汗を含んだまま乾かすと硬くなることがあるので、洗って使うと長持ちします。
濡れたら交換し、帰ってからまとめて洗う使い方が向いています。
タフフィットプラスとの違いは、ブランドと色を選べることです。
グレーは汚れが目立ちにくく、この色を目当てに選ぶ人もいます。サイズの細かさではタフフィットプラスに及びません。
右手用はなく、作られた時期によってサイズ感や生地の厚みが違うことがあります。
縫製の外れもまれにあるので、届いたらすぐに確かめてください。
軸1 破れない|ブリヂストン ツアーステージ GLTS1T(3/10)|手のひらの穴とお別れできる、練習専用の3枚組
手のひらを3重の当て布で固めた、練習用の3枚組グローブです(1枚あたり約717円)。
競技に出ず、いつも手のひらの小指側やグリップエンドが当たる場所から破れる人に向けたおすすめです。
クラブの端が当たる部分を厚い当て布が受け止めるので、手のひらの破れにくさはおすすめの中でもトップクラスです。練習場用とラウンド用を分けて使う人に向いています。
ゴルフ規則に適合していないため、公式競技では使えません。
練習とプライベートのラウンド専用と考えてください。
サイズは表記よりかなり小さいので、必ず1サイズ上を選んでください。
着けるときに無理に引っ張ると破れやすくなります。
指先が先に傷むことと、汗に弱いことが弱点です。
手のひらが無事でも、指先や指の付け根の表面がはがれて替えどきが来ることがあります。まれに数日で手のひらの表面がはがれる個体もあります。汗をかくと手袋の中で指が滑りやすく、品切れになる時期もあります。
軸2 雨汗に強い|フットジョイ ナノロック ツアー(4/10)|洗えばグリップが戻り、晴れも雨も1枚で通せる
手のひらに極細繊維を使い、晴れの日も雨の日も洗いながら使える2025年モデル(FGNT24)です。
雨用や夏用を別に持たなくて済み、1枚を洗いながら長く使い続けられます。
握り心地が落ちる原因が生地の劣化ではなく汚れなので、洗うとグリップ力が戻ります。雨の中でも汗ばんでも、握った感じが変わりにくいのが強みです。
手のひらはとても丈夫で、替えどきを決めるのは甲側の小さな通気用の穴です。
練習量が多い人でも半年単位で使えるほど手のひらが持ちます。傷みやすいのは手のひらではなく、親指まわりの通気用の穴です。ただし、手のひらの小指側が薄く、そこから擦り切れることもあります。
FIT39が最初から濡れに強いのに対し、こちらは洗って握り心地を取り戻せるのが持ち味です。ゼロフィット インスパイラルグローブより、しっかり濡れた雨の日に強いです。
雨の日によくプレーし、毎回洗って使いたい人に頼れる1枚です。
少し大きめで指先が緩みやすいので、サイズは控えめに選んでください。
現行モデルは新品時の握りが強くなった一方で、握り心地の持ちはやや短くなった可能性があり、こまめに洗う使い方が前提です。生地は薄めなので、手を守るクッション性は期待しないほうがよいです。改良を重ねてきた人気シリーズで、値上げやモデル変更のたびにまとめて買う人も見られます。右手用が必要な人は、旧型の20年モデルに右手用があります(在庫は時期によります)。
軸2 雨汗に強い|ミックゴルフ FIT39(5/10)|雨の日でも握りが緩まない、長年続くロングセラー
水を吸わないゴムのような手のひらと、よく伸びる甲を組み合わせた、長く愛用されているグローブです。
雨のラウンドでも握りの不安がなくなり、手のひらは年単位で持ちます。
手のひらの表面が水を吸わないので、濡れても粘りが残ります。甲がしっかり伸びて手に密着するため、手袋の中で手がずれることもありません。
ナノロック ツアーとの違いは、洗って回復させるのではなく、はじめから濡れに強いことです。
洗っても縮みにくく乾くのも早いので、雨の翌日にもすぐ使えます。
強い締め付け感が好きかどうかで、好みが分かれます。
サイズはS・M・Lの3つで、伸びる生地で手に合わせる作りです。この範囲から外れる手の人や、締め付けが苦手な人には窮屈に感じられます。
縫い目や指先に、ハズレの個体がたまにあります。
人差し指の先などから穴が開きやすく、縫い目が早くほつれる個体もあります。手のひらが黒いタイプや、汗を多くかいたときは滑りやすく感じる人もいます。洗うと色が出るので、ほかの洗濯物とは分けて洗ってください。店頭で見かける機会が減り、ネットで買い続ける人が多いグローブです。
軸2 雨汗に強い|ゼロフィット インスパイラルグローブ(6/10)|汗をかくほど握りやすくなる、素手のような薄さ
湿り気を味方にして握りやすくなる、素手に近い薄さのグローブです。
夏の汗だくの日や小雨の日が、むしろ握りやすい日に変わります。
適度に湿ると握りやすくなり、汗をかいた後に乾かしても硬くなりにくいです。反対に、乾いた寒い日や土砂降りの日は効き目が落ちます。
ナノロック ツアーやFIT39より薄く、素手で握っているような感覚が魅力です。
18cmからサイズがあり、手の小さい人や女性も選びやすいです。一方で、毎日のようにたくさん打つ人には耐久性が物足りなく感じられます。
ゴルフショップの店頭で勧められることもある人気モデルで、店頭では品切れになることがあります。
薄いぶん、マメや手のひらの痛みが出ることがあります。
通気用の穴、指の股、マジックテープが傷みやすい部分です。サイズ選びは評価が分かれるので、普段のサイズを基準に、ぴったりめを選んでください。
軸3 サイズ|ミズノ ダブルグリップ(7/10)|指先の余りがなくなり、滑り止めがしっかり効く
標準タイプと指先が短いタイプ、21cmから27cmまでを組み合わせて選べる、強グリップの2024年モデルです。
サイズの合わせやすさで評価が最も高いのは、総合1位のキャスコ タフフィットプラスです。
0.5cm刻みで選べるので、多くの人はまずこちらを試すのがおすすめです。
指が短くて、どのグローブも指先が余るという人には、ダブルグリップが答えになります。
指先の余りがなくなると手袋の中でのずれが消え、滑り止めが本来の力を発揮します。ずれの原因が指の長さでない人は、指先が短いタイプにしても違いを感じにくいです。タフフィットプラスが大きさの刻みで合わせるのに対し、ダブルグリップは指の長さで合わせます。27cmまであるので、手のひらの大きい人にも向いています。
手のひらの小指側が破れやすく、滑り止めは使うほど擦り減ります。
クラブの端が当たる部分に補強がないため、毎日のように練習する人には向きません。小雨程度なら滑りにくい一方、雨で濡れると急に滑りやすくなることがあるので、打つ前にタオルで水気を拭くと安心です。
手のひらの厚みが合わない人には効きません。
指の長さ以外のずれには対応していないので、手のひらの小指側の膨らみが厚い人には合わないことがあります。滑り止めの部分が厚く、指の関節にしわが食い込んでマメができる人もいます。
軸4 値段|グローブグルゴルフ(8/10)|1枚約500円で試せて、外れても笑って済ませられる
デザイン違いの2枚が入って1枚約500円の、マイクロファイバー素材のグローブです。
グローブ選びで失敗しても損は500円で済み、気軽に試して、合えばそのまま使い倒せます。
最初から外れを覚悟して買える値段なのに、当たれば練習量がほどほどの人なら1年持つこともあります。
ツアーステージ GLTS24より安い代わりに、縫製の当たり外れとサイズの粗さは買う側が引き受けます。
有名メーカーからの乗り換え先として、ゴルフ仲間の口コミでも知られるようになった新顔です。
練習量が多い人と、手の小さい人は避けたほうが安心です。
縫い目が弱く、たくさん打つと早く傷みます。サイズは22〜25cmの4つで、大きめに感じる人が多いので、指が細い人や手の小さい人は緩くなって滑りやすくなります。汗をかくと蒸れやすいと感じる人もいます。
軸4 値段|ブリヂストン ツアーステージ GLTS24(9/10)|1,000円以下で、まとめ買いしなくても長持ち
手のひらに補強が入った、1,000円以下のメーカー品です。
まとめ買いをしなくても、安さと長持ちを両方手に入れられます。
手のひらの破れやすい場所に補強があり、練習の多い人でも数か月単位で使えるほど丈夫です。洗っても型崩れしにくく、汗をかいても臭いが残りにくいです。
グローブグルゴルフより1枚あたりは高いものの、外れが少なく、安心して選べる最安クラスです。
いつものグローブの値上がりや廃番をきっかけに、乗り換え先として選ばれています。
表面がツルツルになってグリップ力が落ちることがあり、長くしまったままにすると劣化した例もあります。
買いだめは、無理なく使い切れる量にとどめてください。サイズは小さめに感じる人が多く、右手用の表示が紛らわしい点にも注意が必要です。
軸4 値段|キャスコ DNA シープ(10/10)|本革の手触りを、約1,000円で練習にも気兼ねなく
約1,000円で買える、天然の羊革グローブです。
本革のしっとりした握り心地を、もったいないと思わずに練習で使えます。
本革なのにこの値段なので、合成皮革より早く傷んでも納得できます。ほかのおすすめが長持ちや雨への強さを重視しているのに対し、これは手触りを重視する人のための1枚です。
長年キャスコを使い続ける人が多い、入門用の本革シリーズです。
右手用もあり、冬の防寒や両手での使用にも選ばれています。
サイズは必ず1サイズ上を選んでください。
小さめで個体差もあり、きついサイズを無理に着けると破れやすくなります。
雨の日には向きません。
メーカーは濡れても硬くなりにくいとしていて、実際に汗程度なら硬くなりにくいです。ただ、雨でびしょ濡れになると乾いた後に硬くなります。洗って使う人もいますが、洗った後は硬さが残りやすく、保湿の手入れが欠かせません。握る力が強いと早く傷みやすいので、晴れた日に軽く握る人に向いています。黒は白と質感が違い、細かい毛羽が手につくことがあります。
定番なのにおすすめに入らなかったグローブ
ダンロップ スリクソン GGG-S016(DUNLOP SRIXON GGG-S016)は、軸2 汗・雨・汚れに負けないで外れました。
丈夫さを支えるはずの手のひらの羊革が、汗や雨で硬くなって割れやすいためです。
ミズノ ティーゾイド(MIZUNO T-ZOID 5MJML604)は、軸1 すぐ破れないで外れました。
すぐ壊れる個体と長持ちする個体の差が大きく、汗をかくと滑りやすい点も軸2 汗・雨・汚れに負けないで不利です。
フットジョイ ピュアタッチ(FootJoy PURE TOUCH)とタイトリスト プロフェッショナル グローブ(TITLEIST TG77-WT)は、軸2 汗・雨・汚れに負けないで外れました。
上質な本革で、タイトリストは濡れても硬くなりにくい加工をうたっていますが、雨や洗濯への強さでは合成素材のおすすめに及びません。軸4 外れても損しない値段で見ても、外れたときの痛手が大きい価格帯です。
キャロウェイ ウォーバード(Callaway WARBIRD LH)は、軸1 すぐ破れないで外れました。
1,000円以下で買えて、買ってすぐの好印象は多いものの、長く使ったうえでの評価がまだ少なく、手のひらに補強がない点も気になります。
フットジョイ ウェザーソフ(FootJoy FGWF23)は、軸1 すぐ破れないで外れました。
耐久性の評価は全体に良く、汗や雨でも滑りにくい定番です。ただ、使ううちに伸びて緩んだり、手のひらが破れたりすることがあり、破れにくさでタフフィットプラスに及びませんでした。
タイトリスト パーマソフト(Titleist Perma-Soft)は、軸1 すぐ破れないと軸4 外れても損しない値段で外れました。
手のひらに補強がなく早く破れやすいうえ、国内での価格がとても高いためです。
フットジョイ ナノロック ツアーの20年モデル(20 ナノロックツアー)は、軸2 汗・雨・汚れに負けないで、新しいFGNT24に一歩譲りました。
雨の強さや長持ちぶりはFGNT24とほぼ互角で、右手用もあります。在庫があれば今も選ぶ価値があります。
ダンロップ スリクソン GGG-S028とGGG-S029(DUNLOP SRIXON GGG-S028/GGG-S029)は、軸1 すぐ破れないで外れました。
長持ちするという評価と、早く傷むという評価に分かれています。ただしGGG-S028は16cmからサイズがあり、子どもや手の小さい人には貴重な選択肢です。
ブリヂストン ツアーナノ(BRIDGESTONE TOUR NANO GL2509)は、軸1 すぐ破れないで外れました。
雨や洗濯には強いものの、発売から日が浅く、長く使ったうえでの評価がまだ少ないです。
キャスコ TK-113(Kasco TK-113)は、軸4 外れても損しない値段で外れました。
5枚組の外れがまとめて来ることがあり、改良で付いた補強布の縫い目が新しい弱点になっています。
ミズノ コンフィグリップ(MIZUNO 5MJML602)と旧型のミズノ ダブルグリップは、軸1 すぐ破れないで外れました。
滑り止めが擦り減り、手のひらの小指側から破れやすいです。
ミズノ 強革0.8(MIZUNO 強革0.8(キョウカク))は、軸1 すぐ破れないで外れました。
厚い革は手のひら側だけで、薄い甲側から破れることがあるためです。洗うと縮んだり、陰干ししないと硬くなったりする点は、軸2 汗・雨・汚れに負けないでも不利です。
FINGER TEN SWPY-610(FINGER TEN SWPY-610)は、軸2 汗・雨・汚れに負けないで外れました。
羊革の補強を使った作りで、スリクソン GGG-S016と同じく雨に弱い傾向があります。
1枚を長く使い切るためのコツ
買う前に、手のサイズを測っておきましょう。
手のひらまわりと中指の長さを測っておくと、ネットでもサイズを外しにくくなります。合ったサイズはメモしておき、次からは同じ型番を買い続けてください。
「右利き用」は左手にはめるグローブです。
「右手用」との取り違えはよく起きます。表示が紛らわしい出品もあるので、注文前に商品写真の向きまで確認してください。
同じ名前でも中身が違うことがあるので、型番と年式で選びましょう。
スリクソン、ツアーステージ、ナノロック ツアーなどは、同じ名前で作りの違う商品が並んでいます。色違いで値段が大きく違うこともあるので、同じ型番の中で安い色を探すのも手です。
2〜3枚を順番に使うと、1枚ずつの傷みを分散できます。
使ったグローブをしっかり乾かしてから次に使えるので、汗による劣化を抑えられます。夏はハーフごとに替えるだけでも、滑りにくさが変わります。
洗えるグローブは、使ったら洗って陰干ししましょう。
ネットに入れて洗うか手洗いし、直射日光を避けて干します。汗を含んだまま乾かすと硬くなる素材もあります。本革は基本的に洗わず、濡れたら形を整えて陰干しし、保湿の手入れをすると長持ちします。
買いだめは、無理なく使い切れる量までにしましょう。
使わずに1〜2年置いておいたら劣化していた、という例もあります。
届いたら、すぐに縫い目を確かめましょう。
ほつれや破れは使う前に確認し、返品できる期間のうちに対応してください。
穴が開く前に「格下げ」すると、最後まで無駄なく使えます。
通気用の穴が広がってきた、表面がツルツルになってきた、緩くなってきたと感じたら、ラウンド用から練習用へ回します。新しい1枚はラウンドに、使い込んだ1枚は練習場にと順番に回していけば、1枚を最後まで使い切れます。
本記事は、公開されているゴルフグローブのユーザーレビューをもとに、当編集部が独自に評価傾向を分類・集計・分析したものです。記事中の比率・分類はすべて当編集部による独自集計であり、個々のレビュー本文の転載は行っていません。効果には個人差があり、特定の商品の性能を保証するものではありません。価格・評価は執筆時点のものです。